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キャンドル教室の講師が教えるキャンドル作りに必要な道具5つ!購入先もご紹介

2023年12月8日

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キャンドル教室の講師が教えるキャンドル作りに必要な道具5つ!購入先もご紹介

2023年12月8日

キャンドル作りに必要な道具5つ紹介
キャンドルは道具と材料があればご自宅で手作りすることができます。自分で作れるようになるとデザインや香りにこだわったり、好きなだけキャンドルに火を灯して楽しむことができて良いですよね。

しかし、なんとなくで道具を揃えてしまうと後から使わないものが出てきてお金の無駄になることも。ここではキャンドル作りに興味を持った方がどのような道具を揃えればよいのかを解説します。必要なものを揃えて安心・安全にキャンドル作りを楽しみましょう。

キャンドル作りに必要な道具5つ!購入先もご紹介

1. ホーロー片手鍋(ミルクパン)

キャンドル教室で使う道具(ホーロー鍋)

ワックスを溶かす際に使用します。
ホーロー鍋はガラスを焼き付けてコーティングされたものです。白くて美しい鍋なのでワックスを調色する際に色の確認ができてとても便利。軽くて扱いやすい点も魅力的です。

私は溶かすワックスの量によってお鍋のサイズを変えています。余裕があればいくつか持っていると作業が楽になりますよ☆

2. IHクッキングヒーター

キャンドル教室で使う道具(IHクッキングヒーター)

ホーロー片手鍋に入れたワックスを溶かす際に使用します。
ホワイトやピンクなど見た目が可愛いIHヒーターもあるので、お好きなタイプを選んでみてください。ちなみに私はコンパクトなドリテックのIHヒーターを使っています。

IHヒーターを使っているとワックスで汚れてしまいます。そのため、キャンドル専用として使用してください。また、ワックスを直火で溶かすと引火する恐れがありますので絶対にやめましょう。

3.クッキングスケール(はかり)

キャンドル教室で使う道具(はかり)

使用するワックスの量をはかる際に使用します。
私はタニタのはかりを愛用しております。

一番の理由はシリコンカバーがついているから。高温の鍋を置いても平気でとにかく使い勝手がよいのです。さらに、こちらの商品は0.1g単位ではかれるスグレモノ。ファシネイトで使用するはかりはこれ一択です♡

4.温度計

キャンドル教室で使う道具(温度計)

溶けたワックスの温度をはかります。

キャンドル教室ではガラス棒の温度計デジタル温度計の2種類がよく使用されています。どちらにするかは好みなので使いやすいタイプを選んでください。ちなみに鍋に立てかけられるほうが便利です。

5.エンボスヒーターまたはヒートガン

キャンドル教室で使う道具(エンボスヒーター)

ワックスを溶かしたり、掃除をする際に使用します。
温度調整ができる2段階スイッチ付きで、ヘアドライヤー以上の熱風が出ます。計量でコンパクトなため、力の弱い方でも使用可能。

さらに高温熱風が出るのはヒートガンです。エンボスヒーターよりもパワーが強いことが特徴。キャンドル制作歴が長くなってくると両方を使い分けすることになりますが、キャンドルをこれから作られる方はまずエンボスヒーターを購入しましょう。

さいごに

キャンドル作りに必要な道具はほとんどがアマゾンで購入できます。
実際に私が愛用している道具を画像でアップしていますので、参考にしてご購入いただけたらと思います。定期的にキャンドル制作に関する情報をアップしていきますのでぜひご覧ください。

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