韓国キャンドルが日本で流行りだしてから、多くの方が韓国で有名な資格(KCCA)を習得し、副業として委託販売やキャンドル教室を開かれています。このようにキャンドル作りが身近になった今、独学で作ってみようと興味を持たれた方や教室に通って本格的に学ぼうと思われた方が多くいらっしゃるかと思われます。
その際に考えることは、どういった道具を用意すればよいのかではないでしょうか。
私が初めて体験レッスンでキャンドルを作りに行った際は、事前に溶けているワックスが用意されていたので何をどうやって溶かしているのかわかりませんでした。これだと自宅で作りたくても作れませんよね。
というわけで今回は、基本中の基本道具をご紹介させていただきます。
キャンドル作りで用意したいおすすめの基本道具5つ
1. IHヒーター
キャンドルのワックスはIHヒーターを使って溶かします。直火は危険なのでNGです。コンパクトなタイプからピンクやホワイト系の女子力が高いおしゃれなものまであります。購入したら壊れるまで一生の相棒となりますので気に入った商品を選ぶことをおすすめします。
2. 鍋(ホーロー鍋/ステンレス鍋)
できればホーロー鍋とステンレス鍋の2つがあると使い勝手が良いのですが、まずはホーロー鍋が無難です。大量に作るわけではないのであれば小さめサイズで十分。
3. 温度計
ワックスの温度を測ります。ガラス棒とデジタルの温度計があります。どちらを使うかは教室によって意見が割れます。ちなみに私は両方持っています。
4. エンボスヒーター/ヒートガン
エンボスヒーター/ヒートガンは道具の掃除やキャンドル関連の温めに使用します。どちらも持っていると便利ですが、ヒートガンはお値段も高いので初心者の方はエンボスヒーターからご用意が良いかと思います。
5. はかり
ワックスや香料を測る時に使用します。
以上、キャンドル作りで用意したいおすすめの基本道具5つでした。
IHヒーターは特にデザインで作る意欲も変わってくることが多いので色々見ておくと良いでしょう☆道具を揃えた後は独学で頑張るか、ファシネイトで基本を学ぶかして知識を身に着けてくださいませ~!
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